アメブロ新エディタが登場して結構経ちますが、見出しって意味があるの?
そう思う方もいるのではないでしょうか?
しかし、見出しはきちんと使うと文章も読みやすくなり、SEO的にも優位になるんですよっ!
(アメブロでどのくらい優位になるのかは謎ではありますが)
これはWordPressだろうが、アメブロだろうが使い方は同じです。
ちょっとお勉強してみましょう!
アメブロ新エディタの見出しの使い方
見出しは、大見出し・中見出し・小見出し・段落となっていると思います。
タグで表記すると、
大見出しは<h2>、中見出しは<h3>、小見出しは<h4>です。
段落は通常文になります。
このブログも「アメブロ新エディタの見出しの使い方」と書いてあるところは<h2>にしています。
(ちなみに<h2>があるなら<h1>は?と思う方がいるかと思いますが、<h1>はタイトルにつきます)
順番として、見出しは大・中・小というように順番に見出しをつけていきます。
中見出し・大見出し・小見出しという順番はSEO的に×。
文例を作ってみました。
数は多くないですが、定期的に依頼が入るメニューがあります。
それは「チラシ」。
新規オーダーだったり、過去のチラシの修正&印刷など様々です。チラシって効果あるの?(大見出し)
チラシってSNSを中心に集客活動されている方はピンと来ないかもしれないのですが、地域のお店やお教室は、チラシはおすすめです。
- ポスティング
- 近隣のお店に置いてもらう
- イベントで配布
特に5月以降は、交流会やイベントが控えているようでそのために…という方も多いです。
紙媒体の集客は「地域」がキーワード(中見出し)
紙媒体が効果を発揮するのは、地域に密着した内容のものではないでしょうか。
300枚チラシを近隣にポスティングして5,6件お問い合わせが来たとお伺いしました。
近所の整体院からチラシがポスティングされていて気になって行ってみた…そんな経験はございませんか?一度作っておくと追加印刷や修正は、ほぼ実費のみになります。
主力メニューのみのチラシやサロンのメニュー一覧のリーフレットなど
一度紙で形にしておいて持ち歩くと、何かあったときにすぐに渡せて便利ですよ。チラシ作り、お教室もおすすめです(中見出し)
子ども向けのお教室やイベントは、子どもやママが集まるようなキッズカフェや施設にチラシを置いていくと、チラシを持っていかれる率が高くなります。なぜかというと、キッズカフェに来るママは、子どもと一緒に遊べる場所・学べる場所を求めている率が高いため、楽しそうなことが書いてあるチラシは情報源として手に取りやすいからです。
チラシは初めてだからちょっと不安…そんな方にお勧め(小見出し)
初めてのチラシだし、リーズナブルに試したい!
決まったフォーマットの方が考えやすい!そんな方にはセミオーダーのチラシがおすすめです。
こんな感じで、見出しを作っていきます。
またはこんな感じで使ってみるのも
お出かけするときにおいしいお店で食事をしたいのは皆さん同じ。
ということで、東京のおいしいお店をまとめてみました。焼肉(大見出し)
焼肉タバサ(中見出し)
焼肉タバサは~
焼肉太郎(中見出し)
焼肉太郎は~
イタリアン(大見出し)
トラッテリアピッザ(中見出し)
トラッテリア…
いかがでしたでしょうか?(小見出し)
たくさん美味しいお店がありますので、ぜひ訪れてみてくださいね
見出しの作り方のポイント
大見出し(大分類)
→中見出し(中分類)
→小見出し(小分類・または文末まとめに)
って感じでしょうか。
使い慣れるとカンタンですが最初は難しいかもしれません。
見出しを使ってぜひすっきりした見やすい文章作りを心掛けてみてくださいね。